古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 増改築を主とし「古民家」にめざめた(?)誰かさんです・・・それを意識し始めたのはミレニアム1999年頃から、そんな「古い建物」を生かした工事を所望されるお客さんとのめぐり会いで、続いてきている「古民家再生工事」ですが実はたまには(笑)新築工事もしているのでした。

 あべのみくすのおかげか? 消費税増税前に建築関係チョー忙しい、解体屋さん・電気工事屋さん・瓦屋さん・板金屋さん(屋根も雨樋も含む)その他もろもろ・・・田舎の小さな工事が、よその(全体の)影響でいろんな業種の方がなかなか来てくれませんとっても混みあっているらしい。困っております。


 庶民のささやかな抵抗でせめて消費税が上がる前に、「立て替え」を選択された(工事請負契約を9月までにしておけば、4月以降の完成でも5%でよいのです)おうちの解体も年末には予定が取れなくてやっと、更地(造成工事)になりつつあるところです。こちらのおうちは西方沖地震の時からず〜っと懸案で、ブロック塀が歪んでいたのも気がかりで決心されたのでした。



暑くても寒くても「工事」は進む・・・

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 いくらか緩んだ寒波ですが「古民家は寒い」我が家も駄猫・老猫まるのおかげでマキストーブを絶やさず焚いておりまして床板の上が「つめた〜い」ということがなく、ありがたいことです。浮嶽に残雪(笑)が残っている写真を撮ってみましたけれど北の方では珍しくもない雪景色なのでしょうねきっと・・・・

霊峰「浮嶽」  これでも800m級です!(標高805m)