古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 やはり。立派な家は古民家になっても堂々としていて何回見てもすばらしいしかもみんな(田舎暮らしの職人の妻たち)で、おしゃべりしつつ「ゆっくり」見るとまたまた凄し!(笑)「上等の建物」でありましたそれを、またよーく当時の人たちが磨き上げてこられた「板」(手すり、床材など)というのがわかるのです。

HP「古材の森」
http://www.kozainomori.net/
ところ 糸島市前原中央3−18−15
電 話 092−321−4717
営 業 11時半〜午後5時(水曜定休)
※わかりやすいHPなので、ぜひクリックして見て! (Kominka(ツマ)の説明よりよほどよろしいデスあたりまえやけれども)


 大工さん左官さんやらの奥さんたちの集まり「主婦の会」の総会行事でもあるので(これでお役御免)ちょっと緊張いたしました〜〜(笑)例の小旅行のメンバーとも重なる部分もあるのでそれはそれはにぎやかなのだけれど職人さんを支えてこられた大先輩方なので「目も確か」いろんなところを情報交換しつつ見学させていただいたのでした。

 「うちの畳を板張り(フローリング)にするのに斜めに張ってよ・・・ち言うたら。『でけん!』ち言われたとよ、これこれこういう風に張りたかったとたい」「そりゃそうくさ。材料もいっぱい(普段より多めに)いるやろうけん」「それに手がいる(念入りによけいに時間がかかる工事)ち、わかっとんしゃるとよ」などとかしましい(笑)


「これ」盛り上がって・・・


 最初「お尻が重く」立ち上がって2階まで登る人はいなかったのだけれどお食事の準備のあいだにぜひと誘うとみなさん、いつまでも降りてこられないくらい・・・話の花が咲いたようでした。