[田舎暮らし]
子どものころは太宰府天満宮(にお参り)に行くことを「あ、さいふに行ったとネ」などと回りの大人に言われたりしてたけれど、オサイフのような? へんな言葉・・・ち、思ってたものだった最近やっと「太宰府」の「宰府」なのかとわかったり(遅すぎるははは)方言かと思いよった(笑)
※天満宮のHPより
※※ときどき、変えてあったのね(笑)しらなんだ・・・・
うち(実家)は甘党なので梅が枝餅といえば10個買うのが当たり前、一人で二つも三つも食べる人もいるからそれでも、足りないくらいだった(笑)さだまさしの歌に「 ♪ 君が一つ、僕が半分~梅が枝~餅を食べた・・・」というフレーズがあり、そうそう「飛梅」という曲でしたね(笑)「心字池に掛る~~三つの赤い橋は~~う♬う~♬う~~~(ハミング)」と歌詞を忘れてるもんで、鼻歌を歌いながらの散策です。
大人になると(?)古い建物、庶民の家もたくさん残っていて路地裏に興味が(笑)観世音寺から天満宮まで15分くらいなものですから、ウォーキングと思って(駐車料金を節約? えへ)うそうそ(方言、うろうろ)歩いておりますおもしろか~~~。
そういえば・・・・文法の先生が(私たちには古語の文法・先生のご専門分野は無理だろうと「口語」の文法講座だったははは)アクセントだの方言を「恥ずかしいことはありません、古い言葉が残っている(研究の余地がある)のです。あなた、どこの出身ですか? 地域は? 」と、どの学生でも彼女に言われたことがあったけれど二十歳前後の若者は(笑)共通語で話す努力をしていた時期でもあり、ひなびた言葉(方言)を少し小ばかにしていた気がする。今、この年になると、建物(住まい)も風習もいろんな言い習わしも「いいなぁ」と思ったりするのだった。
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